2007 年 4 月

2007 年 4 月に書いた日記。30 項目あります。

日記の概要

有効・無効ボタンの実装
では、ボタンの動作を作っていこう。まずは、有効・無効ボタン。これはかなり簡単にできる。========== ManageRulesAction#enabl …… (30日 23:58)
一覧表示画面にルールを表示する
では、一気にルールの内容も表示してみよう。=========== /WEB-INF/pages/filter/list.jsp ===========(…省略…)<logic:ite …… (29日 23:11)
Logic タグライブラリ
ルールが追加できるようになったので、今度はその内容を一覧画面で表示したい。一覧の表示は list.jsp なので、タグライブラリを …… (28日 23:26)
ルールを追加できるようにする
ルールの追加は、/filter/update-rule.do が受ける。edit-rule.jsp からフォームが送信されると、FilterRuleForm 型インスタン …… (27日 22:15)
ルール追加画面を出す
今日は edit-rule.jsp を修正し、追加画面を表示する。HTML タグライブラリを使ってフォームを作る場合、先に送信先のダミー A …… (26日 19:44)
ルール追加画面の遷移
先にある程度の数のルールを用意しておかなければ、ルール管理画面の動作をテストすることができない。なので、最初に「追加」処 …… (25日 22:41)
DitpatchAction: 複数ボタン対応 Action
管理系フォームに対応した Action を作る場合、どのボタンが押されたかどうか判断して、処理を分岐するコードが必要となる。Acti …… (24日 19:40)
管理系フォームの HTML を作る
昨日の考察を元に、ルール管理フォームの設計をしよう。今回は、実装の容易さを考え、<button> を使うことにする。では、list.js …… (23日 23:05)
複数の送信ボタン
そろそろ次のステップに移るか。次に着手するのが、一覧画面のルール管理用フォームだ。このフォームは今までのものと少し違う。 …… (22日 23:58)
検証にメッセージリソースを使う
メッセージリソースを使いだしたので、検証エラーのメッセージにもリソースを使ってみよう。現在メッセージは ActionForm に直接 …… (21日 23:58)
一覧画面にメッセージリソースを使う
<message-resources> で登録したメッセージリソースは、Bean タグライブラリの <bean:message> で取り出して使う。メッセージリ …… (20日 23:05)
メッセージリソースの用意
メッセージリソースを使うためには、まず properties ファイルを作成する必要がある。jp.loafer.test.resources パッケージに置 …… (19日 23:55)
Struts のメッセージリソース
一覧表示のページである、list.jsp の出力を見てみると、既定の処理が「deny」や「allow」などの英語表記である。FormBean の値 …… (19日 1:49)
キャンセルと検証を組み合わせる
キャンセルに対応したので、ついでに検証を実装し、キャンセルが検証コードを回避することを確認してみよう。ま、自分の復習のた …… (17日 23:46)
キャンセル処理
日本語の問題が解決したので、次のステップに移る。今日は、キャンセル処理について。/WEB-INF/pages/filter/edit-info.jsp では …… (16日 23:14)
Command を登録して使ってみる
ComposableRequestProcessor で処理する Command は、設定ファイルによって登録されている。org.apache.struts.chain.chain-conf …… (15日 23:59)
Command: Chain of Responsibility の基盤
Struts のコアは、RequestProcessor というクラスである。Struts 1.3.5 においては、このクラスは拡張され、org.apache.struts. …… (14日 23:58)
Filter を登録して使ってみる
Filter は Servlet と同様、web.xml に登録して使う。登録の方法も非常によく似ており、<web-app> 要素の子要素として <filter> …… (13日 23:57)
Filter: Servlet の汎用的なフック機構
Filter を使うと、Servlet の処理に介入し、その実行の前後で特別な処理を挟むことができる。Filter の強みは、汎用的なところ …… (12日 23:56)
Struts の処理に介入する方法
Struts のコーディングは、イベント駆動型である。リクエストが到達すると、まず Struts が処理をした後、Action のコードが呼 …… (11日 23:58)
HttpServletRequest#getParameter の調査
どうも getParameter 系の挙動があやしそうだ。Struts はフォームからのデータの読み取りに、getParameter 系のメソッドを利用 …… (10日 23:57)
フォームを受信したサーバ側の処理
フォームをブラウザが送信する時点では、UTF-8 文字エンコーディングを使ったバイト表現として扱い、それをパーセントエンコード …… (9日 23:58)
文字化けが発生する原因を探る
一番大きな問題点は、日本語が通らないことだ。これには、HTTP, HTML, Servlet, Struts の 4 つの規格が、それぞれ何かしらの処 …… (8日 23:58)
フィルタ情報系のテスト
正常に更新されたかどうか確認するため、一覧画面に表示させてテストしてみよう。一覧画面は、/filter/list.do より呼び出され、 …… (7日 23:24)
フィルタ情報の変更を反映する
最近、タイトルが単調すぎていやな感じ。昨日の続き。更新系をちゃっちゃと作ってしまおう。まずは、/filter/update-info.do に …… (6日 21:23)
フィルタ情報編集画面を出す
今日は(も?)コードばっかり。まずは、edit-info.do の Action。========== EditFilterInfoAction.java ==========package j …… (5日 23:59)
フィルタ情報編集画面の遷移
フィルタ情報を編集する画面からやっていくか。まず、画面遷移を考えよう。Struts の設定ファイルを書きながら決めていく。ま …… (4日 22:27)
フィルタ情報の読み込みと保存
前々回書いたように、今回は Filter インスタンスを、Java のシリアライズ機能を使って読み込み・保存を行う。そこで、それだけ …… (3日 21:45)
Parameter Bean の設計(リバイズ)
# だいぶ寝ぼけてたのでリバイズしました続いて、Parameter Bean だ。Parameter Bean は個々のフォームに対応しているため、フ …… (2日 23:56)
Value Bean の設計
まずは、Value Bean の方をさっさと作ろう。感覚としては、パケットフィルタの設定ファイルがあり、その設定ファイルの構造を表 …… (1日 21:48)


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