2007 年 5 月

2007 年 5 月に書いた日記。22 項目あります。

日記の概要

引っ越し
新しく家を借りることになった。まあ、別荘みたいな形になるんだが、荷物の移動や整理は結構あって、ばたばたします。新家にはま …… (22日 23:56)
独自ルール #4: ルールの XML 定義
続いて、作ったルールを Validator 設定に追加する。別にファイルを用意してもよかったのだが、とりあえず /WEB-INF/validation …… (21日 23:54)
独自ルール #3: ルールクラスの枠組み
フィルタアドレスの検証ルールを実際に作っていこう。検証コードの作成には柔軟性があるので、簡単にクラスを用意することができ …… (20日 23:53)
独自ルール #2: 引数の扱い
Commons Validator は、引数の扱いに特徴がある。Commons Validator はインタフェースの実装等を強制せず、引数や戻り値を、メソ …… (19日 23:55)
独自ルール #1: validator 要素
検証ルールは <validator> 要素で定義されている。独自のルールを作る場合は、自前で用意しなければならない。そこで、既存のル …… (18日 23:56)
Validator のルール
ポートの次は、アドレスの書式の制限と言いたいところだが、これを正規表現でやるのはさすがにしんどい。(?:\*|(?:(?:25[0-5]|2 …… (17日 23:56)
Validator 設定 #8: constant 要素
値の形式を調べなければならない項目はほかにもある。今日取り上げるのは、発信ポートと宛先ポートだ。これは両方同じ形式であり …… (16日 21:27)
Validator 設定 #7: maxlength ルールとリテラル arg
今日は maxlength ルールだ。このルールは名前の通り、入力文字数を制限することができる。maxlength ルールの持つパラメータ変 …… (15日 23:56)
Validator 設定 #6: 可変長要素へのルール適用
引き続き、集合型の検証ついて考える。集合型を扱う場合、そこに含まれる要素数だけでなく、各要素が取る値も検証しなければなら …… (14日 23:57)
Validator 設定 #5: 集合型へのルール適用
そういえば、プロトコルを保留していた。というのも、プロトコルは集合型の型(String[])なのだ。こういった単純値ではないプロ …… (13日 23:26)
Validator 設定 #4: mask ルールと var 要素
今日は mask ルールだ。このルールは非常に柔軟性が高く、フィールドの値を正規表現で制限することができる。これは文字列型のプ …… (12日 23:51)
Validator 設定 #3: msg 要素
値の入力が必須である項目はほかにもあるので、それらにも required ルールを適用してみよう。備考以外は全て必須項目なので、re …… (11日 23:54)
Validator 設定 #2: arg 要素
ERROR: Resource key "errors.required" not found in default bundleこのエラーメッセージから、以下のことが推測できる。・Va …… (10日 23:58)
Validator 設定 #1: 最小の定義
Validator 設定ファイルの基本は、検証条件を表すフォームを定義することだ。例を示した方が速いな。========== /WEB-INF/vali …… (9日 23:59)
Struts Validator: 独立性の高い検証基盤
Struts Validator は、Struts の中核として、struts-core ライブラリに含まれているのだが、Validator の検証機能を実際に使うた …… (8日 23:46)
フィルタルールの検証
画面の遷移はすべて終わったので、パケットフィルタの設定を全て操作できるようになったが、まだ、フィルタルールの内容を検証す …… (7日 23:59)
ルール編集画面を表示する
ルール編集画面は、ルール追加画面とほとんど同じなので、edit-rule.jsp を流用することにしよう。1 つの View を追加と編集に使 …… (6日 23:33)
ルールの現在値を用意する
編集画面を出すためには、/filter/manage-rules から、ルールの現在値を読み出すための別の Action に転送し、その Action に F …… (5日 21:30)
DispatchAction の特例処理
編集用のボタンは少し特殊である。ルールごとに個別にボタンが存在するため、ボタンが複数存在することになる。そのため、他のボ …… (4日 23:51)
TreeSet と Comparator
今日は、対照的な処理を実装するだけ。楽だ楽だ。下への移動は、上への移動とほぼ同じ。しかし順番が変わるので、並べ替えは降順 …… (3日 23:55)
複数同時移動の処理
次は上へ・下へボタンの処理だ。これもインデックスを使っての操作となるが、削除のように簡単にはいかない。ちょっとしたアルゴ …… (2日 23:23)
List#remove と index
次に注目するのは、削除ボタンである。これらは、ルールの数に影響を与える処理なので、実装において留意すべきことがある。ル …… (1日 22:48)


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