2007 年 3 月

2007 年 3 月に書いた日記。31 項目あります。

日記の概要

Data Bean の設計
パケットフィルタの編集画面は一見単純だが、色々考えておかなければならない事がある。データの設計を考える際にポイントとなる …… (31日 23:44)
デザインの続き
他にも適当に画面を作っていこう。まずは上の「編集」ボタンを押した際に遷移する、情報の編集画面を作る。========== /WEB-IN …… (30日 23:00)
画面をデザインする
まずは画面のデザインを考えてみる。デザインといっても凝ったことをする気はないので、単に HTML を適当に書いて画面の表示を確 …… (29日 23:37)
複雑なサンプル
ログイン画面はあまりにも単純だったので、あまりメリットが見えなかった。今度は少し複雑な画面を作りながら、さらに高度な利用 …… (28日 23:59)
エラー表示と ActionForm の関係
エラーメッセージや、フィールドハイライトはどのようにして行われているのだろうか。今日はその仕組みを追いかけてみよう。まず …… (27日 18:45)
検証エラーとハイライト表示
引き続き、JSP のフォームのお話だ。Struts の HTML タグライブラリを使ってフォームを作ると、JSP のコードが少し見やすくなっ …… (26日 19:23)
HTML タグライブラリの処理の流れ
通常のタグの代わりに HTML タグライブラリを使った場合、どのような処理が行われているのか確認してみよう。以下は、/WEB-INF/p …… (25日 23:59)
HTML タグライブラリに書き換える
Struts には html:message 以外にも色々とタグがある。今日は、HTML タグライブラリを利用して、JSP を全体的に書き換えてみよ …… (24日 23:53)
タグライブラリを使う
タグライブラリは、その名前の通りライブラリであり、一般的には JAR の形式で配布されている。Web アプリケーションでタグライ …… (23日 19:03)
JSP とタグライブラリ
今日は、JSP の方のお話だ。JSP には、HTML をほぼそのまま記述することができるので、デザインを考えながら画面を作ることがで …… (22日 18:46)
Struts による検証の流れ
ActionForm の validate メソッドを利用する場合、これのフォームを使っている <action> の設定を修正し、必ず input 属性を指 …… (22日 0:09)
ActionForm#validate: 検証と動作の分離
昨日のようにリクエスト属性を使い、メッセージを JSP に渡す方法でも構わないのだが、これでは規模が大きくなってくると管理が …… (20日 23:58)
エラーメッセージを表示する
現在のログイン画面には大きな問題がある。利用者の入力に不備があった場合でも、何もメッセージが表示されない所だ。アクション …… (19日 23:54)
ActionForm を使う
昨日の続き。ActionForm を実際に使ってみよう。作ったフォームクラスを利用するためには、Struts の設定ファイルに登録する必 …… (18日 23:47)
ActionForm: パラメータの Bean
Struts の持つ ActionForm を使うと、Request からパラメータを切り離して型変換し、持ち運べるような Bean を自動的に作成して …… (17日 23:56)
Request パラメータの弱点
Web アプリケーションでは、色々なフォームを扱う。今まで作ってきたログインフォームもその 1 つだし、他にもユーザ登録フォー …… (16日 23:58)
ActionMapping: Model と遷移の分離
昨日は、ActionForward クラスを使って転送を行ったが、ActionForward インスタンスをその場で作成しているため、アクションのコ …… (15日 23:55)
ActionForward: Model と View の分離
昨日は、簡単なアクションを作ってみたが、Servlet を自分で実装するのとそれほど変わらなかった。そもそも、Model の役割は、動 …… (14日 23:55)
Action: Model の基礎
Model へ転送する <action> は、以下のような記述となる。<action path="/login"        type="jp.loafer.t …… (13日 23:57)
ログインフォームを作る
Servlet の処理の流れが分かったところで、次は Model(動作)の必要な処理について考えてみよう。一般的な GUI アプリケーショ …… (12日 23:59)
.do URL はどのように処理されるか
http://localhost:8080/struts-test/index.do を開くと、「ログインページ」が表示されたはずだ。でもこのページは /WEB-INF/pa …… (11日 23:56)
URL を View に転送する
一昨日書いたマッピングを試してみよう。まず、struts-config.xml に、以下の設定を追加する。    <action-mappings> …… (11日 0:09)
Web アプリケーションを作る
調査と考え事ばっかりやってきたので、ここで実際にアプリケーションを作ってみよう。まず、必要なものを用意する。■Java SDK …… (9日 23:58)
Struts 設定ファイルの基本
Struts を動作させるためには、設定ファイルを用意しなければならない。設定ファイルは最近流行の XML 形式であり、通常、/WEB- …… (8日 21:26)
ActionServlet は Controller である
次に、Struts 1.x について考える。Struts 1.x は幾つかの部品で成り立っているのだが、その心臓部は、JSP と同じような Servlet …… (7日 23:57)
JSP は View である
MVC アーキテクチャというものがあることは分かった。では、JSP や Struts 1.x を導入すると、どのような手助けをしてくれるのだ …… (6日 23:46)
役割と MVC アーキテクチャ
Struts 1.x や JSP などの汎用の Servlet 実装を使うと、Servlet に必要な処理の一部を引き受けてくれるため、開発者の作業を減 …… (5日 22:19)
Servlet で何をするのか
web.xml で Servlet の設定をすることで、Web アプリケーションに届く要求を処理することができる。ということは、Web アプリケ …… (4日 23:57)
web.xml: 配備記述子 #3
主要な要素だけといいながら、3 回もかかっとるなぁ。さて、あと少し。・<welcome-page-list> 要素Web アプリケーションに割 …… (3日 23:45)
web.xml: 配備記述子 #2
さて、続き続き。・<context-param> 要素<context-param> 要素を使うと、この Web アプリケーションの ServletContext に、 …… (2日 23:52)
web.xml: 配備記述子 #1
今日は、web.xml の中身について調べてみよう。その内容は、Servlet 規格のバージョンによって少し異なる。ここでは、最新の安定 …… (1日 23:57)


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