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ログイン画面はあまりにも単純だったので、
あまりメリットが見えなかった。
今度は少し複雑な画面を作りながら、
さらに高度な利用方法について考えてみる。
ということで、ネタが必要だ。
とりあえず、一覧・追加・編集・削除を基本とする、
レコードを編集するタイプのサンプルで、
何かないかって丸 1 日考えてるんだが、
なかなかいいネタが浮かばんなぁ。
ま、パケットフィルタの編集画面みたいな奴でも作るか。
単純にするため、フィルタは内向き(WAN => LAN)だけとし、
フィルタ自身は、以下の情報を持っているとする。
・既定の処理(許可/拒否)
・備考(自由入力)
・フィルタルール(複数)
フィルタには複数のルールを登録することができ、
各ルールは、以下の情報を持っているとする。
・処理(許可/拒否)
・ルールの状態(有効/無効)
・プロトコル(TCP/UDP)
・発信 IP ネットワークアドレス(IPv4)
・発信 IP ネットワークビット数(0~32)
・発信ポート(1~65535)
・宛先 IP ネットワークアドレス(IPv4)
・宛先 IP ネットワークビット数(0~32)
・宛先ポート(1~65535)
・備考(自由入力)
上記を色々と編集できる画面を作ってみよう。