2007 年 1 月 3 日 23 時 54 分

(番外)設計の見直し


このアーカイブは同期化されません。 mixi の日記が更新されても、このアーカイブには反映されません。


…しまった。

しばらくはまたメッセージの実装という面倒な作業になる。
RFB がボリュームのある仕様なので、
どうしてもコードが増えるのは仕方ないかと思っていた矢先、
今まで書いていたコードにミスが発覚した。

実は、RFB サーバを作ってみたのは 3 年以上前で、
その時のコードを Java に焼き直しながら書いているのだが、
言語仕様の差の吸収に失敗していたらしい。
もっと早く気づくべきだったかもな。

ということで、過去の内容を逐次修正していきます。
核となる変更点は RFBContext クラスからの、
RFBInputStream/RFBOutputStream 関係の排除と、
Message インタフェースのメソッド、
read, write の引数の変更です。

 Message#read
 旧: int version, RFBInputStream in
 新: RFBContext context, RFBInputStream in

 Message#write
 旧: int version, RFBOutputStream out
 新: RFBContext context, RFBOutputStream out

この結果、ほぼ全てのクラスの実装に影響が出ます。
直しが完了したら、この日記の意味はなくなると思うけどね。

何してんだろ……。いや~申し訳ない。

(0:57 修正完了)



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